大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
実は、大崎市としても、ウェブを含めて緊急事態、皆さんスマートフォン、タブレット、パソコン等々で情報を知りたいものですから、今すぐどういうことになっているのかという、例えば水害ですとか、あるいは台風情報ですとか、それぞれ気象観測システムですとか、いろいろなものを大崎市も導入して設置をしているのです。
実は、大崎市としても、ウェブを含めて緊急事態、皆さんスマートフォン、タブレット、パソコン等々で情報を知りたいものですから、今すぐどういうことになっているのかという、例えば水害ですとか、あるいは台風情報ですとか、それぞれ気象観測システムですとか、いろいろなものを大崎市も導入して設置をしているのです。
9月10日の雨については、気象庁のほうの観測所については1時間最大で38ミリというような形になっておりますが、大崎市で設置しております気象観測システムでは、17時46分で1時間で50ミリの雨が降ったというところの中で、縦貫道から新幹線までの間をゲリラ豪雨の雨が抜けていったというような形で私のほうは見ております。
あと、この防災対策経費という部分では、自主防ですとか総合防災訓練ですとかいろいろな経費が入っている事業でございまして、今回は屋外拡声子局という部分でございますけれども、気象観測システムとか、あるいはメール配信システムですとか、鹿島台姥ケ沢地域などにおいては水位の観測システムなどもあったと記憶してございますし、また、河川映像システム等々もありますので、いろいろなシステムがあるのはわかるのですが、なかなか
台風の接近に伴い、気象庁の土砂災害の危険度分布や浸水害の危険度分布、洪水警報の危険度分布、国土交通省の川の防災情報や川の水位情報、宮城県の河川流域情報システムや河川カメラの映像、大崎市の気象観測システム、そのほか気象台とのホットライン、ダム管理所からの流量情報や北上川下流河川事務所からの水位情報、また現場の職員や消防団、住民からの現地情報なども常に収集し、早期の把握と避難情報等の発信に努めました。
また雨量につきましても、市の気象観測システムでのリアルタイムでの状況把握や、仙台管区気象台へチョクシンかつ専門的な情報について逐次情報収集し、その情報を庁内で共有しながら迅速な対応に努めております。 各自主防災組織でのマイタイムラインにつきましては、今年度、防災士会みやぎから講師を派遣して、馬寄地区において2回の講話及び作成を実施しております。
本市では、有事の際に防災行政無線やメール配信サービス等で災害情報を広報しており、また、市のホームページでは気象観測システム、防災行政無線、テレホンサービス、避難などの行動要領、防災行政無線の放送内容や屋外拡声子局の設置箇所、Jアラート、大崎市以外で配信している防災関連情報もリンクされており、市民は必要な情報を入手できる環境が整ってまいりましたが、この間の担当課である防災安全課のソフト、ハード両面への
そのため、昨年度はハザードマップを初めとして、気象観測システム、水位観測システムなどを整備いたしました。只野議員にも御答弁申し上げましたが、ハザードマップの浸水想定区域は、県管理河川が百年に一度の大雨(L1)、国管理河川は千年に一度の大雨(L2)を想定しており、さらには県が指定する土砂災害警戒区域及び特別警戒区域を掲載し、おおよその避難方向も掲載した内容となっております。
市内8カ所に設置しました気象観測システムにつきましては、関係機関のみならず市民皆様にも身近な気象情報の入手ツールとして御活用いただけるよう周知してまいります。また、大地震と風水害の複合型災害を想定した総合防災訓練や各種水防工法訓練を主体とした水防演習を実施するなど、市民の生命、身体、財産を守るため、国、県、関係機関と連携をとりながら、防災体制の一層の強化に取り組んでまいります。
現在、気象庁地域気象観測システム「アメダス」の過去10年間の風向、風速のデータ及び現地の状況を踏まえ、防風ネットや植樹などの風対策の検討を進めておりますが、今後さらに現地の風速測定を行い、本年10月ごろをめどに対策をまとめてまいりたいと考えております。 なお、周辺住民の方々には、方針をまとめ次第、改めて事業説明会を開催し、計画内容についてお知らせしてまいります。
また、難聴世帯への戸別受信機配置の考え、また移動無線機の配備体制、また雨量や風速の気象観測システム整備構築への考えを触れられておりますが、その内容についてお伺いいたすものであります。 次に、雨水対策について伺いたいと思います。 近年、局地的な大雨による浸水や、そうしたことは頻繁に起こるものですから慢性化しつつもありますが、その陰で多くの市民の皆さんが損害をこうむっておるところであります。
また、局地的な大雨による浸水や崖崩れなど、災害の発災のおそれがある場合に、市民皆様に迅速な避難誘導を促すため、本庁、各総合支所及び鬼首地区公民館の敷地内へ、雨量や風速、気温などの気象観測システムを整備してまいります。 空き家対策について申し上げます。 空家等対策の推進に関する特別措置法や大崎市空家等の適切な管理及び有効活用の促進に関する条例の施行を受け、総合的な空き家対策を推進してまいります。
私は、消防局の気象観測システムにつきまして、緊急整備の要があると何回も取り上げてきましたが、現在の消防署での観測体制は、雨の観測は十四カ所ありますが、風の観測は三カ所だけであります。風の観測につきましても、平成五年三月議会で消防局長は前向きに検討すると回答していますが、異常気象の時代になり、観測体制の整備が急がれます。市長は、全市的な気象観測網の整備についてどのように考えているか、伺います。